笹原金型は、自動車用プレス金型の設計・製作を行う、愛知県の金型メーカーです。「再現性のある金型づくり」をコンセプトに、超ハイテン材やアルミ材のトランスファー金型を数多く手掛け、中国、韓国、インドネシアへ事業拡大。世界中から高い評価を頂いています。

先輩の声 解析

先輩の声 解析 | 採用情報 | 笹原金型株式会社

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解析

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工程開発

R.S入社年月:2021.4

Q1.ご自身の仕事内容を教えてください

3DCAD・シュミレーションソフトを用いた解析業務を担当しています。お客様から製品情報を受領した後、CADで金型や周辺工具の3Dモデルを作成します。そして、そのモデルを用いてプレス加工をシュミレーションし、形状に問題点がないか解析します。製品の仕上がりや工程を事前検討し、金型形状を考えるのが私の仕事です。

Q2.仕事のやりがいを教えてください

不具合の生じない形状を考え、現物でも問題なくプレス加工できた際にやりがいを感じます。シュミレーション上で製品にシワや割れが生じた場合、現物でも必ず発生してしまいます。不具合を設計段階で無くせるよう努めています。解析段階では画面上のモデルですが、実際に出来上がった金型を見ると感慨深いです。

解析1人目 仕事の様子

Q3.入社の決め手やきっかけを教えてください

製造業に興味があり、設計職を探していました。地元で探したことをきっかけに笹原金型を知りました。
会社見学をした際、社風が自分に合いそうだと感じ入社を決めました。

Q4.入社してからのキャリアと今後の目標についてお聞かせください

入社してから、解析の部署で勤務しています。業務で使用するソフトや金型、プレス機について、各部署の先輩社員に指導頂きながら業務をしています。シュミレーションの見落としや想定外の結果が生じることもあり、まだ先輩社員のお世話になることが多々あります。今後は、自力で解析から現物のトラブル対応まで出来るよう知識を身に着けたいです。

解析1人目 仕事の様子